サステナブル

サステナブルな暮らしって何?

なかかな「サステナブル」という言葉をきいても
わからないですよね!

私たちの住む地球を守るお話です。

直訳すると"持続可能な"という意味。

世界の人たちが共通の目標として取り組み始めているのが
サステナブルな社会の実現です。

じゃ~なぜ今必要?

そこには大きな問題が3つあるからです。


生活環境の悪化が進んでいることや地球温暖化による気候変動により、
平均気温が年々上昇し、水不足や砂漠化、自然災害などの被害増加傾向になっている

天然素材が枯渇してしまうこと!

世界経済の急速な発展は、石油や石炭、天然ガスといった限りある資源を大量に消費して
すぐに作り出すことのできない天然資源は、あっという間に枯渇する危機に。


私たちがおうちの中でもできる事!

・節電を心がけよう
・ゴミの量をできるだけ少なくする
・食材を使い切りフードロスを減らす
・地産地消、認証マークの付いたものを消費する
・モノは捨てずにリサイクルする
・外出時にはマイボトルやマイバックを持ち歩く

私たち一人一人の行動が散り積もって世界はかえられる!

地球にやさしい行動をしていきましょう。

ちなみに、私たち住宅会社だからこそ取り組める『サステナブル』があります!

・メンテナンスのほとんどかからない長く住み続けられる家づくり
・アトピーやシックハウス症候群の方も安心して暮らせる家づくり
・体に悪いもの化学物質を一切使わない家づくり

これからの時代は、家を建てる側も住む側もサステナブルを意識したいものですね!

日本家屋

家は夏に合わせて作る方がいいと言われています。

なぜかというと、寒さより暑さの方が耐えられないからです!

昔から日本家屋は夏を想定いて作られてきました。

エアコンがない時代は、厚さを凌ぐ工夫がとして縁側や庇が必ずありました。

近年の新築住宅でも縁側が取り入れられ再び魅力が見直されています。

縁側が居室と屋外の間にあることで、緩衝地帯になり室温の温度を一定に保つ効果が
あるようです。

また、縁側の上にある軒が張り出していることで直射日光を避けて
部屋に入る日差しを防いでいました。

他にも庇は雨や日差しによる建物の劣化も防ぐ役割もしていました。

家作りに縁側や庇を取り入れた間取りも検討の価値ありですね!